うだうだと

2003年3月27日
今日の朝の見送りはなかったので、実家の朝らしくゆっくり寝ていていいはずが、オカンに起こされる。
眠くて仕方がないなか朝食。

食べても眠くて仕方がないのでコーヒー。
得意になってコーヒーを落とすオカン。
でもさすがにコーヒーには昔から一方ならぬこだわりをみせていたヒトだけあって、さすがに豆の選別の目は確かだ。

結局また寝てしまう。
しかも昼ぐらいまで。
なんだかんだとロクな睡眠もとらずにいたツケか。

これではいかん、何しに来たのかと、昼飯のあとに部屋片づけを試みるが、もはや把握しきれないモノだらけと成り果てた自室を再構築するのは不可能と悟る。
現実逃避に昔の録画テープ整理など。
ああ、論文すら読まずに日が暮れた。
こんなことなら図書館にでも行けばよかった。

夜はとっとと帰ってきた兄に、シゴトはちゃんとしているのかと心の中でツッコミ入れつつ、最近のはまっている趣味について語りつつ酒飲んだ。

<クラムボン>聴きつつ眠った。

progress

2003年3月26日
友人宅にて起床。予想外に、勤め人の朝にしてはゆっくりとしたもので。
朝食をとらないのでこちら調子狂うが。
駅で別れて、こちらは徒歩で吉祥寺周辺を目指す。
歩いていてもちっとも寒くない。
つーかむしろ暑いくらい。
ハクモクレンの花が咲いている。
途中にあった公民館のようなところの図書館で電源を搾取して日記とか書く。
ノートPCの役割が果たせた。
論文関係の仕事も少々。
昼前の井の頭公園に歩き着く。
まだ、サクラも咲いていないし、木々もまだ冬の装い。
それでも、ヒトはたくさんいる。さすが。
その後は少しベンチでぼーっとして、駅前の街中を徘徊。
大きい電気屋が見つからなかった。
駅でオカンとその友人と合流して徒歩で劇場へ。
四年ぶりぐらいに舞台を見る。
なかなか素晴らしい内容で感服する。
やはり、こういったハナシの核は脚本なんだな。
その後はなんかわからんがオカンの友人宅になだれこまされる。
いろいろハナシを聞いたり聞かれたり。
ご馳走になったお鮨は「鮨」と表現するにふさわしいものだった。
西武線にのる屈辱を体感させられつつ、なんとか帰宅。
懐かしの90125<yes>を聴きつつ眠った。

2003年3月24日
思いきり寝不足だというのに早朝に起こされる。
兄を駅まで車で送る。
まあ、居候の身だし仕方ないのだが。

午前中はオカンに今日の予定を延々と説明するのだが、ちっとも聞いていない。
説明してんのに、あれこれ料理を作っていたり、洗濯の様子を見に行ったりする。
この母にしてこの子ありか。

午前中は無下にも過ぎ去っていき、午後から先祖の墓参に出かける。
せっかく予定を組んだというのに気まぐれで変更する。
なんとか、三件行けたけどもう一件はタイムオーバーで諦め。
もう少し早めに出かけていれば。

夜もオカンの「出すものは全部食べんかい」攻撃。
すると兄が帰ってきて酒を呑みだす。
不思議な実家グルーヴに酔う。

ひとりで部屋でいると、いろんな生活の音がするのも久しぶりでいいのだけど。
<Life is beautiful>のサントラ聴いて寝た。

めげない

2003年3月23日
深夜の外環をけっこう飛ばしてつくばから東京へ。
ホンマはここで横須賀まで行きたいが、ヒトの車に乗せてもろうてるので、とりあえず吉祥寺まで。
明け方寸前に友人宅。
powerbookG4でいろいろ遊ぶ。
ひと寝入りしたのは5時頃だったか。

それでも、せっかくこっちに現れたのでやっぱり行くべきところへは。
10時ごろ起床してから中野へ。

予定通りまたもや散財。
でも、今回必ずゲットしようと目論んでいたブツはなかったなぁ。
すこしばかり迷いまくって、友人にめーわくかけてしまう。
それでも、納得するまでやる自分も凄いというか狂っているかも。
JTとmice paradeが今回のメダマでしょうか。

その後は、もうひとり合流して昼食。
中野に来ると二回に一回は行っていた洋食屋がなくなっていた。
結構ショック。しかたなしに新規開拓。
素晴らしいことに奢ってもらう。
でも、かなり残念。

友人と別れて新宿経由でひたすら首都圏を南下。
三ヶ月ぶりのホームタウン。
それでも、びみょーに変化している。

部屋でくつろいだり家族と談笑したり、なぜか京都に旅にでていた兄を迎えにいったりしてあっという間に時がたってしまった。

JTこと<James Taylor>を聴いて泥のように眠った。

らしいわぁ

2003年3月22日
八時起床。案外寝てしまった。
朝風呂にへえると同宿の方に迷惑になりそうなので中止。
さっさと会場へ向かう。

会場休憩室でコーヒーでもがめてパンでも食べようとすると、
つい先日会ったばかりのヒト(関西在住)に遭遇。
お互い、かみ合わない会話をひとくさり。

企画シンポジウムなんぞ拝聴してみたり。
講演者によって、素晴らしくハナシの面白さが異なってくることのみ興味深い。
あとは、もう少し一般論的なものが聞きたい気がすごくした。
要はマニアックすぎる嫌いがあったというか。

ロビーでまたさっきのヒトに。昼飯でもというがとっとと消えてしまう。まったく。
すると久々に学部時代の同期と再会。
お互いに、ホンマにしょーもないことで歓談する。
タイミングよく、学部の時の先輩もやってくる。
あんまり変化がないことに、ちと驚いた。

リスぺクトしてやまない先輩との三ヶ月ぶりの再会を果たしたのち、
学部同期をもう一人と+α加えて七人でランチへ。
みんな相変わらずで嬉しく、かつ楽しかった。

会場に戻りポスターセッションでいろいろべんきょー。
一日目に来れなかったことは、やっぱり残念だった。
興味のあることは、やっぱりよくわかってるヒトに聞くのがいちばんだ。

次のシンポに行こうとすると、講座の偉大なる先輩につかまる。
先輩と、某姉妹研究者と4人でお茶することに。
ここでも、ケンキューのこととかその他ネタを面白おかしく聞けた。
しかも先輩には奢って頂く。有り難うございます。
先輩の恩にむくいるためにも、頑張らにゃあ。

シンポをすこしかじってから自由集会なるものに。
企画者、そして講演者の意気が感じられる素晴らしいものだった。
一日だけでも、来る価値がありまいた。

そのまま実家に帰る予定が変更になり時間をもてあます。
するとまた、先輩が誘ってくれる有り難い。
ここでも、とても楽しい時間を過ごすことができた。
結局長居して、日が変わるまでいろいろしゃべったり、バカなことをしてみたり。
自分が、ホントにこういう瞬間が好きなんだなと再認識。

この日のオンガクは楽しいみんなの笑い声。

どーゆう

2003年3月21日
船室内で起床。といっても、ほとんど寝ていなくて。
船内は素晴らしく退屈なので朝風呂でもと。
意外に似たような事を考えるひとが多いせいか、結構混雑。
それでも、早朝の入浴は気分がいい。

水とかちと飲んでまた一眠り。
雑音カットのためのPC音源音楽はあまり効果なし。
ヘッドホン忘れたことをとっても後悔。

なんだかんだ3時ごろまで寝たきりに。
ああ、論文でもしっかり読んどけば。
と思い立ち残り時間で読めるところまで読み進む。

大洗到着。相変わらずだ。
駅をみつけるのに難儀した。案内板ぐらい立てて欲しい。
ここはホンマに関東なのか?と思わず勘ぐるほどのローカル列車でまずは水戸へ。
水戸からは常磐線で一路筑波方面を目指す。
鈍行に乗ってしまったので、遅いこと遅いこと。
この地域ならでは?の酔っ払いが終末感を漂わせていた。

荒川沖駅に到着。ここからバスで某研究都市へ。
宿の確認をしてから、バス発車まで30分近く待機。
ほとんどロクな建造物のない道をひたすら。
ようやっと某研究都市到着。長かった…。

しかし、ここから宿泊地まで道にもうどうしようもないくらいに迷う。
結局一時間彷徨い続けた。暗いし、案内は分かりにくいし、バイクに引かれそうになるし。
どうにかして欲しいキモチ。

なんとか部屋に着いて、同宿の後輩とくつろぐ。
呑みのお誘いは受けなかったのでおとなしくしてた。
まあ、具合もようないしこれもアリか。
明日はきちんと、発表を拝聴させて頂こう。

あたふた

2003年3月20日
もはや、コトは始まってしまっとるというのにまだ札幌。
本来の予定ならばこの日の早朝に千歳を発って、本州上陸、そのまま移動して学会に出席するはずだったのが。
残務処理。

家シゴト終了後にさっさと大学へ。
もろもろ用事を片づけて、論文進行打ち合わせ。
結局、手持ちのデータは使わずに気象台のデータを使うかな、ということに。
まあ、しょうがないかな。

本州移動の飛行機チケットは取れずに困りはてる。
とりあえず置いといてクルマ譲り受け問題を片づける。
貴重な同期と、しばらくの別れを名残惜しむ。
そのあと、取り合えずの土産を購入に六花亭。

講座にもどりもろもろ移動準備。
仕方なしに本州上陸はフェリーで行うことにする。
苫小牧への移動は後輩Nがなんと送迎してくれることに。
ありがたいこっちゃ。

一度帰宅してさっさと準備をすませる。
九時半ごろ送迎車到着、一路苫小牧へと向かう。
クルマの中では、いろいろとこれからの研究室についての談。
いつまでも一緒というわけにもいかんのだよね。

不運なことに二等船室は取れず二等寝台。八千円、高い。
やたらとガキといびきがうるさくて辟易。
でも、こみこみの船底よりは、ナンボかマシかと自分を納得させた。

夜の海を眺めつつ入浴して、疲れ切って眠りこけた。
ノートPCから小さな音で(ヘッドホン忘れたので)<小谷美紗子>を掛けて。
書いてみるとこんなんだが、濃ゆい一日でした。

さいてー

2003年3月19日
結局明け方までの愚行のツケは自分自身にまわるものである。
なんか理解不能な言い争いに巻き込まれてしまうし。
猛省。

おきるともうふらふら。
加えて腰が激痛であった。
これはどうにもならんと、諦めて不貞腐れる。

もろもろ雑事(車かんけい)、論文シゴト、打ち合わせ、とかすべて丸投げ先送りしてしまう。
あーあ。

しかし、我ながらこんなにだめだめなことばかりこんな日記で公開しても良いのか。
まあ、自己への警鐘として機能してくれれば。

どうにもこうにもひたすら体力の回復に努めた。
音楽もロクに聴かずに。
つけっぱなしのモニターは、中東における愚行を映し出していた。
まさに愚かだ。

誘い

2003年3月18日
かなりしんどかったのか、また寝まくってしまう。
10時ごろなんとか起床していろんなこと。
朝食、シャワー、掃除、ごみ捨てなど。

そろそろ出かけようとすると、先輩から電話。
なんでも、人手が足らんのでバイトを手伝って欲しいとのこと。
無下に断ることも出来ずにそっちを優先する。
このときは、夕方には開放されると思っていたが。

バイトは書道展の展示作業もろもろ。
なぜか若いおねーさんたちがわんさかいる。先輩を発見するまで10分ほどかかる。
大した説明もなしに作業開始。
まあ、単純だしなんとかなるだろう。小一時間で休憩。
同じく手伝いの後輩とかも加えて談笑。
朝からこの作業を手伝うのは、ちょっと嫌だな。時給が安すぎる、とかのハナシ。

結局とっぷりと日が暮れてしまう頃作業完了。
なんだかわからんが、駅までおねーちゃんを送ってくれとの依頼。
仕方ないし引き受ける。
19歳、最近接した中では屈指の若さだった。

その後は先輩ら三人と軽く飲む。
さっさと切り上げるつもりだったのに、また意志が弱く負けてしまう。ああ。
しかし、ここのビールはなかなかよかった。

近所の先輩宅になだれ込んで三時ぐらいまで。
先輩からいろいろ楽しいハナシは聞けたけど。
次の日のことを考えるとこの日はとっとと帰るべきだったなー。
我ながらまったくもう。

終わらないことを考えつつ<心の師>のライヴ盤を聴いて寝た。

かく乱

2003年3月17日
とても腰が痛い、加えてふらふらする。
そんなこんなで朝っぱらからやられ気味。
水とか飲むけどふらついたまんまなんで、また横になる。
昨晩の夜の行軍が良くなかったのか。

そうこうして寝てしまっていると、もう三時過ぎである。
中東の情勢は緊迫しつつあることが、ニュースなどで報じられる。
ついつい、気になってしまう。
それもそうだけど、自分のことはどうしようかという感じだ。

キナ臭くなる世の中のこと考えつつ<Bob Dylan>聴いていた。
具合は少しはマシになったか。
自室でも少しは作業が出来る環境にしとかないといけないな。
明日は大学に出れるようにしとかないと。

<Port of Notes>聴きつつ眠る。

ファイル

2003年3月16日
しなあかんことはたくさんあるのに、また寝坊してしまう。
しかし、睡眠時間としてはこのところ5時間以下ばかり。
そんなに体調は悪くはないが、大丈夫なんだろうか。

さっさと大学で仕事しないと。
昨日のデータ問題は常日ごろからお世話になってる方の好意で
やっとこさ解決しそう。よかった。
それこれやったり、学会前の一仕事したり、もろもろ。

日曜らしく、Kせんせーとの雑談。
どうにかなっとる世界情勢についてひとくさり。
まるで、時事放談の如き流れだった。

結局遅くまでシゴトは終わらずにエラいことになってしまった。
単純作業のときはなんだか<心の師>ばかり聴いてたなー。
ちゃんと来日してくれるんだろうなー。

二時ごろか、帰宅して部屋を少し片づけようとしたけど、
力尽きて寝てしまった。
なんだかわからんけど<コーネリアス>聴いていた。


義理は

2003年3月15日
昨日までの蓄積した疲れのせいか、寝こけていて気がつきゃ10時。
ふてくされてもいられないので、まずは家の用事から。
洗濯機問題は、この日でなんとか片づく。
結果は、粗大ごみになることが決定。ああっ、一週間の苦労が…。
しかし、洗濯槽が割れていて水漏れするという状況をどうにもできない。

やさぐれつつ大学へ。
論文のデータ問題をどうしよう。
関係スジにあたりつつ論文の書ける部分からなんとかしようとする。
しかし、いろんな優先事項があって、作業は遅々として進まず。
毎回こんなんばっかやなあ。

先輩宅の食事会に呼ばれていたので参上する。
意外にヒトが少ない。しかも予想外の来客が。
会は予想外の方向に盛り上がる展開となったが、とりあえずの自分の大目的は
果たしたからヨシとするか。
数少ない同期の壮行会ということだったのだし。

深夜に帰ろうとすると、別の所で飲んだくれている某氏よりtel。
「飲んでんだけどさー、おめーちょっと来いよぉ」
なんて今どき誰も言いそうもないせりふを吐きやがっている。
その後一時間ぐらい歓談。
なんとその某氏の後輩に無理やり送迎させるという暴挙にでる。
まあ、楽できたしいいや。

部屋で<David Sanborn>なんて聴いて寝てしまう。

2003年3月14日
調子が悪すぎたのか3時間くらいしか眠れない。
仕方なくさっさと明け方から大学へ。
なんだかふらふらするけど。

ちょっと寒すぎるので部屋を暖めてから作業する。
誰も邪魔するものがいないと進行の度合いが違う。
これからも早起きするようにしよう。

それでも、このところの過酷な飲み会の連続が体にこたえたのか、スピードは凋落するばかり。
さすがに昼過ぎになると、もうあかん。
するとわざわざ指導教官さまが現れて、
「今日はどう?」
あああ、とりあえず、こんなとこで。

なんとか纏まったところで今週の進展報告。
今回はまあいろいろ意見交換した、ように思う。
まだまだこの程度のレヴェルじゃいかんのやけど。

その他に書類関係とか、友人関係とかの雑事が残ってはいるけど、カラダのことも考えて早めに撤退。
久々に自室で夕食なぞ。

世界はだんだんキナ臭くなっていきそう。
<Cat Stevens>を聴きつつ眠った。

こんだも

2003年3月13日
昨日のだるさは、どうやら風邪らしい。
今シーズン、結構しんどいことばかりしてきた割には、風邪らしい兆候はなかったけど。
ついにヤキがまわったか。

そんな状況でも、さっさと出かけなくては。
ゼミがあるので慌てて出発。
この講座ゼミで、とりあえずのゼミ係としての最終シゴトにしたかったけど。
まだまだ脱は難しいかもね。
今回の内容は、いいのではないですかね。

しかも今日は3月で去る人たちへのお別れ会の日。
それまでに、今週の論文シゴトを一段落させたかったけど。
その他のもろもろ雑務とかもあって、持ち越し。あーくそ。

宴会の前に、ちと買い物。
案外、てこずる。目当てのものがなかなか置いてない。
ようやっとLoftで発見する。

宴会はまあ、こんなもの?
挨拶が聞けなかったのが、ちっとね。
きちんと段取りまで教えないとあかんのか。

調子悪いし、明日もしんどそうやし、二次会は付き合わずに去ろうとする。
せやけど、幹事様はお許しにならない。
やむを得ず逃亡。
去年は、旅行に来た同期の相手するから、同じように辞去したのだけど。

講座にもどり、少し残務処理してから同道した同期と共に帰宅した。
具合はあまりよくなりそうもなく、<Rory Gallagher>のライヴ盤聴きつつ眠る。
♪Million miles away〜。

休息

2003年3月12日
結局のところ朝帰りになってしまう。
気がついたら地下鉄に乗り、最寄りの駅に着いていた。
まあ、新たな知り合いが開拓できたし、楽しい呑みになったので良しとするしか。
にしても、最初の店はちょっと。
二度と行かなければいいだけのハナシか。

寝不足のくせに四時間ぐらいで目が覚める。
洗濯機問題に取り組み、日が暮れる前に投げ出す。
しんどいながらも大学へ。
だんだん調子も下降ぎみなんだが。

大分遅くまで論文作成に取り組む。
おそい夕飯を食べていると、某氏とケンキューのことで雑談する。
ハナシはどんどん収拾がつかなくなってしまう。
深夜までやっとるラーメン屋なんぞに出かけてしまう。
たまには、こんなのも。
帰って<えーこ>さん聴いて眠った。
明日もしんどい思いをするのだろうか、とか不安になりつつ。

そればっか

2003年3月11日
見事なまでに二日酔い。
やはり、三次会での某G同酒造製の焼酎が良くなかったか。
まったく、こんなもん出すから焼酎が誤解されるんじゃ。
水を飲みまくって出撃。

なんとか通常業務に就こうと努力するがいまいちである。
なんかふらふらするし。
もしかしたら風邪かもしれないが、そういう弱気な気持ちは忘れてみたり。

そうこうしていると来客。
ちと疑問なてんもあるが、いつも通り。
食事に出かけるが、二軒連続で休みで豚カツ屋に行った。
まあまあだったが、運がないことを露呈している。

講座にもどり断続的作業を続けていると、またしても呑みの誘い。
うう、無下に断ることも出来ずに、深夜に出撃を決意。
なんとか今日のノルマを終わらせようと時間まで奮闘。
<EBTG>、こういういまいちな気分にはまる、かも。

一度帰宅してから出撃。
連チャンでこんなことばかりで…。

思い掛けない

2003年3月9日
研究会二日目。
二年連続宴会場で起床。
またもや、誰も起こしてくれないとは。

朝風呂。ひとりだったので、窓を開け放ち簡易露天状態にする。
ああ、天気が素晴らしくて気持ちいい。
このまま、のんびりとしていたいけど。

講演4人目(本日1人目)。
なかなか楽しい内容。いろいろ広がったテーマになりそうだ。
自分のけんきゅーと、なんとか照らし合わせてみようとしていろいろ考えた。
しようと思った質問をHさんに先越された。

講演5人目。
なんだかな行列モデリング。
どうしよう、って感じだった。
これが、しっかり理解できるように行列モデルを勉強しなければ。

なんとか無事研究会は終了。
みんな、ばらばらと散っていく。
こちらの友人に荷物をもらう約束があるので、同期の車で家に向う。
連絡もつかず留守だが、なんとか居場所を突き止める。

そして、受け渡しのブツをみて、友人と二人で爆笑。
そのブツは洗濯機なんだが、なんと洗濯槽の中で水がたっぷり溜まってしまったらしく、しかもそれが凍りついている大惨事。
友人の車にむりやり乗せこむが、半端じゃなく重い。
50キロぐらいはあるのでは?
氷が溶け出してはまずいので、車内はだんぼーもつけずに。
途中、別の知人の荷物も積んで帰路につく。

なんとか、洗濯機は輸送することができた。
しかし、これを自室に入れることは、断念。
氷はしっかりとけるのか?それよりちゃんと動くのか?
同期と定食屋で一息つく。

講座に戻って、今週の予定やあれやこれや雑務をしとるともう10時すぎとる。
歩いて自室まで帰るが、かなり寒くてしんどかった。

洗濯機のことは忘れて眠った。
<心の師>を聴きつつ。

ねむ

2003年3月8日
ほとんど寝ていないような状態で、電話で起こされ出かける。
ああ、しんどい。しかもいろいろやることがあるし。
ほんまに参加せんで論文にしっかり取り組んで居たほうが(事後雑感)。
そんな恒例の合宿形式研究会当日。

クルマに4人乗って一路R36を南下。
薄曇りの天気のなか、当地に到着。
ついてすぐに準備。とはいえそんなに忙しくはない。
それよりも、実際の会の進行の方が気になる。
そうこうしてると時間になり発表開始。

一人目で早くも寝不足のためかしばし沈没。う。
あんまり部屋を暗くすると、どーもいかん。
内容は、面白かったけど論文にするにはしんどそう。
でもあっちのぎょーかいはあれでいいのかも?

二人目は素晴らしい発表。
さすがにいろいろ趣向を凝らして分かりやすい。
でも、シュミュレーションの結果のみで、過程がみえない。
まあ、モデルとはかくいうものなり、というべきか。

三人目はちとまとまってない発表。
あんまり研究の必然性が伝わらない。
最近思うのだが、イントロが大事。特にプレゼンは。
そのことをしっかり自分自身も認識しよう。

講演終了後は、適宜休憩しつつ夕食など。
もう、勢いがついて飲み始めるヒトも。
自分はマイペースに一風呂浴びてから飲み会へ。

今回の呑みは全体的に低調。
危惧したとおりになってしまった。
まあ、次回への反省だ。
自分のシナリオ通り早めの沈没。

さすがにこの日は音楽ナシ。
聴けんとなるとストレスたまるー(別の要因もストレスの原因やけれども)。

たっぷり

2003年3月7日
日記の日付を三回ぐらい間違えて、書き足したり削除したりしてしまった。
書きためてしまうと、いかんですな。

結局昨晩は限界までグラフ作成を進めるつもりも沈没。
体力低下を事のほか実感。
朝からせっせと残りに取り組む。

飲まず食わずでやっとると、隣席のせんぱいが昼食を恵んでくれる。
有り難いことです。
そういう人たちに、恥ずかしくないようがんばろー。

そして今回も指導教官との面談。
少しずつ、ではあるが論文の構成が固まっていく。
なんとか、このペースで進んでいけたら。

この春に去ってしまう後輩二名と、引っ越し後の招待もかねて、自室で飲み会。
今シーズン初のおでんに挑む。
意外に準備に時間かかるが、なかなかの味。
でも、もう少しだしの効いた味にしたかったな。
店のものは、やっぱり売り物にするだけあって、と。

こういう時のBGMはどういうものがいいのか。
いろんなのを、かけまくるがどうもしっくりこない。まあ、そんなに深刻に選ばなくても大丈夫とは思うけど。
DJの道は遠いなぁ。
明け方まで楽しく歓談。
あした(というより三時間後)は、お出かけなのにいいのか。
寝こける。

つらい事

2003年3月6日
本日も見事なまでに昼前起床。
我ながら大丈夫なのかと思ってまう。
自室で少しばかりのシゴトをしてから出撃。

歯医者に行くところの道中では、今日オープンとなった札幌駅ビルのせいかなんやら渋滞気味。
今回は歯の根の治療。結構痛い。
またもや歯科助手のおねーさんはきついめの感じで。
行くのが嫌になるが、ほっといても良くなるものでもないし。

ようやく講座にやってきて断続的に作成しごと。
それともう少し論文の考察の目玉をかんげーないとあかんのだが。
確かに論文を書いていくのは生易しいものではなく。

とりあえずおわらないので、ずっと作業継続。
その間、週末の研究集会のしごとも。
<Rory Gallagher>など聴きつつ。
ギター渋い。かっこいいなぁ。

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