臥せる

2005年3月9日
悪い予感しか当たらない気もするが、やはりこれも的中して見事に腰痛に。
今日はあまり急ぎの用などもないので、ゆっくり養生をすることに。
動くたび激痛というのは、もうやはり通院せんといかんかな。

とはいえ、やはりただ寝てばかりもいられないので、読書をする。
最近、ケンキュー関係の和書を読んでいなかったので、楽しく読めた気が。
こういう時のためにも、やはりノートPCでの環境も整えないといけないな。

息抜きに見たニュースでのCMで「Both sides, now』のカヴァーが流れる。
この曲はJoni Mitchellで有名だが最近までこれを聴く機会がなかった。
こういう素晴らしい曲を聴き逃してしまっているから、いつまでたっても音楽からの興味がなくなることはない。
今日は<Ann Sally>によるその曲を聴きつつ。

事故

2005年3月8日
朝はちと遅めの起床。
しかし、忙しい時の逃避手段としてよくやってしまう、掃除をどうしてもしたくなり、かつ面倒くさい洗濯もついやってしまう。
掃除はここ2週間していないので結構時間がかかる。
結局、なんだかんだやって昼前になってしまう。
やはり休みの日にするべきだったと後悔。

銀行なんぞに寄ってから大学へ。
グラフの修正に着手していると後輩より電話で、雑用を。
なぜか同様に雑用をこなす助教授氏と雑談しつつ事務の部屋に向かう。

どんどんデータが増えていくことに不安を覚えつつ、論文を読んでいると、こないだのセミナーをしてくれた方々から夕食のお誘い。
断るのも何なので出かける。
かなり困り果てる肉塊を食す。
しかし、ここではちょっといいネタを手中にする。

居酒屋探しに徘徊し、ちと飲む。
戻ると恐怖のまた期限わからないぞメールが。
ほっといて遅いので帰宅することに。
外は大分風雪が強くなっているが、仕方ないので。
よやっと自宅、ということろで情けなくも転んでしまう。
腰を(尾てい骨のあたり?)を強打してしまう。うう。
とりあえず炎症のよーなことにはなっていないが、明日はどーなる?

滞留

2005年3月7日
朝起き抜けもかなりだるい。
なんか、二日酔いというよりも2月ごろからの風邪プラス胃痛がまだ続いているかのような。
ヨーグルトとパンのみで朝食を済ませ、動かないクルマの処理して、歩いて5分のスタンドに灯油を買いに出てから大学へ。

なんか、胃が気持ち悪が続きどーにもな。
文献の見直しにやたらと時間がかかってしまったり。
さらに変な検索にまた時間を取られてしまったり。
でも、今後の身の振り方を少しばかりまともに考えれたのは良しとしよう。
その前に、先立つ業績をなんとかせんといかんのだが。

時間に限りはあるというのに、なんかやはり進みが悪い。
こういう時は、身体を動かす仕事をする所だが、この体調では無理できない。
なんてうだうだ悩んでいたらもう夕方。ああ。

グラフの見直しと修正にとりかかり、論点を整理しなおす。
纏めるべき事項の箇条書きなど。
夕食食べてもなんか胃が変なので早めに帰ることにした。

荒療治なのかもしれないが、ビールを飲んでみた。
これにより、鈍い胃が少しは活性化されればいいが。
久々の<Rovo>で強制トランスで。

宿酔

2005年3月6日
結局昨日の懇親会では、大した量も飲んでいないくせに見事に撃沈した。
とりあえず朝食に向かうが、こういう時の摂取可能なものはせいぜい液体のもの。
なぜかリンゴジュースしかない。柑橘系がいいのに…。
予防に自分で持ち込むという手があるのだが、さすがにその準備は自宅に置いてきてあるのであった。残念。

午前中の一つ目の発表は結局遠慮することになる。
二日酔い時はどうにも思考することもできない、気がする。
まさにこれは中毒なんだわ。夜寝た蒲団に横たわり途中何度か意識を失いつつ。
小一時間休んでなんとか回復してもう一つの講演は聞いてみるものの、
やはり途中で胃からの危険な波がやってきたので中座する。
今度はソファーで横になる。三年前も全く同じ事をしてたな…(あん時は仲間が3人いたけど)。

無事全てが終了して札幌に戻ることに。
なじみの皆さんに心配と悪態をもらいつつ談笑。
帰途の車中ではよやっと回復か…と安心してたが、大学に戻るとまたぶり返しが。
結局メール書きと未整理データをどうにかして耐えられずに帰宅。

自宅で掃除とか料理とかの土日仕事をする気にも、オンガクさえ聴きたいとも思わずに回復を待つことに。
9時頃やっと夕食を作って少し落ち着いたが、お茶などは飲む気になれず。
ああ、やばい灯油がなくなった…。
不幸中の幸いか暖かいのが救い。
<Jonatha Brooke>聴きつつ眠る。

課題

2005年3月5日
6時に一度起きるも結局二度寝をしてしまい、起きたら7時半。
あわてて出かける準備を整え、途中パン屋に寄って食事調達する。
なんとか9時前には大学着。

今日は道内某所にて泊まり込みセミナーを聞きに出かけなくてはいけない。
その準備諸々で早めの現地への出発を。
同乗者と他愛もない話などしつつ会場へ。

到着後早速に会場設営などの準備にとりかかる。
事前にハナシがあまり伝わってない模様だが、なんとか片付く。
後輩と談笑しつつ昼食にありつく。

研究発表では、大変自分にとって勉強となる話が聞けた。
プレゼンの大切さというものもよくわかった、というか。
何より自分が今どの程度の煮詰め方をしていかなくてはいけないか、自分が向き合うべき課題を考えさせられた。

ここの宿泊施設は体育館が使えるので、フットサルなどをして皆さんと遊ぶ。
でも、これだけはいつまでたっても巧くならんわ。
野球とかしかうちは能がないんかも知れん。

夕食食べつつ、今後の身の振り方とかのカウンセリングを受ける。
だらだら入浴した後は、懇親会という名の飲み会。
なんか今回はあんまりしゃべれなかった。
もっとケンキューのハナシをしたかったけど。
サント○ーなどの安酒のせいか途中で記憶寸断。あああ。

遅延

2005年3月4日
なんとか早出ができたというのに、もろもろ疲れのせいか、あまり能率がよくない。
論文と参照しつつ、結果のグラフからいえる事を探る作業。
いつまでたっても、この辺りの時間の読みができない。

午後からすぐにディスカッションしたかったけど、教官不在につき少しばかり延びることに。
ちょっと時間ができたので、後輩たちと昼食。

もどってグラフの見直ししてると、恐ろしいミスを発見する。
うなだれつつ修正するも、ソフトのバグらしく直らんし。
結局これに一時間も費やすハメに。

ディスカッションはまあ心配していた事は杞憂に終わり、もっと速度をあげていかないかんことを確認。
その後はグラフ修正問題に取り組み、そこからハードに起こっている問題を考えていたりしたらあっという間に10時過ぎ。
疲れてしまいさっさと帰ってしまった。

食事してから、<こだま・ひびき>の漫才を聞いているうちに眠ってしまった。
なんかわからんけど疲れているようだ。

苦労

2005年3月3日
朝早く起きて輪読発表準備のため出かける。
あまりに早かったのでコンビニくらいしか開いてないので、大学で簡単な朝食を作って食べる事に。
朝日が上る時間も早くなってきたなーと思いつつ。

午前中はずっと輪読準備にかかり、午後はレジュメを用い発表。
レジュメはまあまあ纏めていたかなと思ったけど、説明はまだまだ甘かった。
こういう時には、100%以上の準備をしておかないと実際はそれより20%落ちて80%くらいしか出せないというか。
前もっての苦労はこういう所でしておかなければならないなと。
若いうちの苦労は買ってでもしろという(ちと違うな)。

終了後は様々溜めまくっていた雑用。
銀行いったりなんやかや。郵便局も。
しかし、以前と比べると郵便局窓口もだいぶ対応がよくなったと感じる。
対応マニュアルとかが徹底してきたのだろうか。
こういうことが民営化の発展途上での効果ならば大いに賛成なのだが。

ガス水道の点検があるということで早めの帰宅も、少し遅れたせいでまた後日に。
なんだせっかく早く帰ったのに。
仕方なくさっさと眠って明日は早出をしよう。めざせ朝方生活。

寝る前は二日連続<勝新>。
「人生劇場」ももう言葉がない。
歌心を声に込められる歌い手が少なくなったのだなと改めて思ふ。
日本の歌謡曲を愛するヒトには堪えられないのではないでせうか。

多雪

2005年3月2日
今年は例年になく雪が多い。確かに、雪を積んだトラックを見ない日はなく、町中も雪捨て場(当たり前か)も雪だらけである。
例外にもれず自分とこの駐車場も雪だらけ。
今年ほど除雪で苦労したことはない。駐車場の場所の関係上、どうしても車が出しにくくなってしまい、この日も二時間(!)かけていろいろやってみるが三度目の脱出失敗を味わう。
こーいう時には、なぜか周りの車も無くって助けも呼べぬ。
JAFなら助けに来てくれるんだろうか…。

明日は輪読会があって、そのレジュメ作りのためにも時間を無駄にしたくはなかったが…。
一日中そのレジュメにとりかかって8割がた完成して今日は終了。
そーいや変な引っ越し関係の雑用に巻き込まれたなぁ。
何事も早めに手を打たんといけまへんわ。

帰宅して、あの<勝新>の編集盤(でいいのか?)を聴く。
解説にもあるように『憎らしいほど歌が上手い』し、バックの演奏も良い。
買ってよかったと久々に思わせる盤である。
「見上げてごらん夜の星を」が素晴らしくて。

帰還

2005年3月1日
論文準備で忙しいというのに帰省なんぞしていたが、帰札。
いつもながら、早朝の飛行機の雲海の美しさは掛け替えの無いもの。

なんとか作表が完成した。
これから言える事項をしぼっていく作業があるが…
にしても時間かかり過ぎだった。こういうところちゃっちゃとやって、考察に時間かけないかんとわかっちゃいるが。

帰省中購入の<Keren Ann>予想以上に素晴らしい。
こりゃあ新作もさっさと買わないかんかなー国内盤出るそうだし。
冬の日差しのよーな優しい感じの音遣いとウィスパーヴォイスが良い。

考え

2004年2月17日
またも2月書き込みさぼり。

たまたま、また同じ17日。
なので思い出したようにつらつら書く。

忙しいのは良いことなんだろうか?
なんか、そのせいで大事なことを見失ったり、気づかずにいるんじゃないだろうか。
昔にも、そんなことを考えていたなぁ。

まだ院生だというのに、こんなにもゆっくり考える時間がないとは。
作ろうとする努力も足らないのだろうけど。
もし、研究者としてこれからも生きていこうとするなら、
何にもましてこの「考える」という行為の、大事さと重さを認識するべきじゃないだろうか。

電車に乗ると、近ごろそんな問いばかりしている。

師走

2003年12月17日
うっ、二ヶ月も書き込みさぼってしまったか…

大学院生という身分でも、日々自己の研究にのみ勤しんでいる訳でもなく、時には先立つものを得るためにバイトをすることもある。

昨日は、某オフィスに出向いてデータ入力補助なる労働をしてきました。
今まで、バイトといえば肉体労働かサービス関係しか経験してこなかった身にとっては、大変貴重な機会だった。

典型的なオフィスは多忙を極める人たちのまさに戦場といふ趣き。
資料は幾重にもなり、本棚からあふれ床に積み重なることも。
そして、机には必要最小限の文房具たち。
すばらしく機能的。

それに比べて学生の机なんてなんの工夫もない、と言ったら言い過ぎか。
でも、少なくとも自分の作業環境を再検討する必要性を感じた。

つくづく大学内とは特殊な社会。

12月はどうしてもばたばたしてしまうけど、まだまだ自分の仕事なんて大したことはないな、と。
もっと頑張っていかないといけないな、と。

バイトが終わった後は軽く打ち上げ。
ここでは、社会人も院生もそんなに変わらないけど。
帰って<DCPRG>聴いて眠った。最近こればっか。

地震が起きたら

2003年10月15日
大分前のハナシで恐縮ですが、ここ北海道(僕は札幌在住)では結構大きな地震がありました。
明け方で、たまたま目が覚め、水飲んでぼーっと横たわっているとかなり大きな横揺れ。
「おお、これはやばい」とは思ったものの、火元、逃げ道などをしっかり確認出来て案外冷静な自分に驚いた。
被害は、強いて言えばCD棚から何枚かがこぼれ落ちただけ。
それもしっかり並べてあったモノに関しては大丈夫だった。

そう、地震のことを思うと、いつも考えるのは、
「この大量のCDに埋もれて死んじゃうのかもなぁ。因果なものだなぁ」と。
今回は此の難を逃れることが出来たが、逃げ切れない大きな規模で来る地震に、この脆弱な収納システムは対処出来ないだろう。
本気で整理を考えなければ。

たまたま、ちょっと前に久々に逢った友人と、
僕「これからはCDの音源をMP3ファイルにして、どんどんCD枚数を減らそうという計画が…」
友人「それで、今のところ何枚減らしたんだ」
僕「うーん、10枚、いや20枚ぐらいは…」
友人「そんなもん氷山の一角だろ。もっと根本的な解決法を考えろよ」

まったくそのとーり。
整理の上手なコレクターを見習い、ぼちぼちやるしかないか…。
忘れちゃいけんけど、書籍の量も膨大なモノなんだよな…。

今は論文整理・今年のデータまとめ・論文執筆進行と手ぇ出しまくったら調子崩した。
ムリはして頑張ると、こうなるのか?
友人に貸してもろうた<Zep>のライヴ盤でさらに頭をぐらぐらさせてる今日この頃。

転換

2003年8月12日
さて、しばらく休んでしまった日記なんですが、せっかく始めたものを投げ出すのも何なので。

我ながら思うところあって読み返してみると、
ここまでやられっぷりを赤裸々に書いていて、なんとも。
公開してる意味ないくらいに独りよがりだし、やっぱりつまらない。

続けることは大事なのは論を待たないにしても、やっぱり優先させるべきはその質であることでしょう。
そんな反省をこめて、すこしは趣を変えてみようかなと。
少なくとも幾許かのヒトが読むに耐えるようなものにしないと。

日記を書けないでいた日々には、いろいろ考えるところと忙しさのなかに埋没して、ウェブさえ見ないでいる日も多かった。
そんな時には、あまりオンガクも聴けずに、時間だけが浪費されるような。

でも、そういうときに手に取るCDは多くの場合自分にとってはとても大切な一枚であることが多い。
感傷に浸れたり、時には感激したり、元気をもらったりするもの。
そういうもの、自分がそれに支えられて生きてこれたことを、これからも大事にしていくだろうということ。

なんかいろいろ迷ってしまったなかでも、ただ自分の好きなオンガクを聴いているときに、様々なことに気づかされる。
今回、悩みつつ「初心を忘れてはいけない」ということに。
まあ、弱い自分はいろいろあるだろうけど、頑張って強くなって、行かなければいけないということか。今さらだけど。

かわらずに独りよがりなんだけども。

速攻

2003年7月15日
セミナーなどのために逃避していた調査を行わなくてはいけない。
そんな訳でこの日はさっさと札幌を出て南下。

久々の調査地にて、いろいろデータを取るが、
なんかこのままで自分が学位をとれるような論文にできるのかが、ずっと頭から離れない。
そんなキモチで、慣れた調査をしていたら、なんだかすぐに予定のことが終わる。
不思議。

そんでもってここでの雑用をすませてから、またすぐに札幌にもどってしまった。
我ながら、珍しいけれど。
講座に戻って昨日の反省を文章にしたり、事後処理に励んだのか。
なんか、微妙なつかれかた。

早めに帰宅して、気を休める。
体力がなくなってきているのか、キモチが続かないのか。
発想、変えていかないとなー。
自分らしさを、何かと考えつつ<Stevie Wonder>を聴いて眠った。

詰め

2003年7月14日
結局のところ、いつものごとく準備に発表直前まで追われてしまい…。
飲まず食わずで。

どういうことかわからないけども、なんか頭の中白くなって、内容の説明がところどころ飛んでしまう。
なにがいけないのか。
その辺をちっとはわかるようにしないと。

質問があまりにも少ないところみると、イマイチどころではなくサンぐらいか。
反省せんと。
てなわけでプレゼンの方法について、終了後に再検討する。

自分でしたことの責任の重さを、痛感しなければ。
その時の選択に。
さすがに疲れ切って部屋に戻る。
学位の道は遠い。

余計

2003年7月13日
さて、いよいよ明日になってしまったセミナー準備も佳境。
さっさと起床して大学へ向かう。
やはり、地下鉄4駅は遠いな。

すばらしく捗ることもなく、一進一退の攻防の如くまさにぢりぢりと進む。
また、こうゆう時になると余計なことにばかし目がいってまう悪い癖もでる。
集中力っていうのが、だんだん続かなくなってきてるのかも。
改善すべきコト、多いな。

そんなこんなで食事を買いに出た以外には、篭りきりでひたすら説明の流れとかなぞらう。
うう、準備がイマイチ遅い。いつものことながらよ。

ほとんどオンガク無しでひたすらに。
白髪増えそうだよ…ほんまに。

胃痛

2003年7月12日
なんだか、朝から胃がきりきりする。
神経の細かさを再認識しつつあるせいか、微妙な変化に敏感だ。
しかし、こんな状況でも調査に出かける。

うーん、クルマの中で、ストレスの原因をさぐるが、食生活も最大のものかも。
もしかして、鬱かも。
うーん、あんまり考えすぎないことか。

調査無事終了して、大学で昨日の続き。
ああ、やはり纏まりが。
夕方には片つけれるはずが…。
困り果てつつ後輩らと夕食。

同期氏に、セミナーのおおまかなハナシを聞いてもらうが、やはり問題点が。
どうにも、準備足りないというより、内容が如何ともしがたく。
焦点がまだまだ甘いのだ。

さすがに疲れ切ったので帰宅。
明日はスライド作りを終えなければ。
はあ、どうしていつもこうなのか。
<CKB>聴いても元気出ずに眠る。

進展

2003年7月11日
うーん、結局寝るばかりでいい考えとかはちっとも思い浮かばない朝である。
それにしても、典型的な煮詰まりで。
てきとーな朝食とって大学へ。

ここでも、うらうらと考えるばかり。
ノートにて構成を練る。
それを文章化する。
悩んでまた構成の段階から考える。

この三つをひたすら繰り返す。
こりゃあ、Mでなければ不可能な所業であろうか。
進展はイマイチで、文章なんとか書いてみるが、出来は…。

打ち合わせがありやって来た後輩との雑談も味気なく終わってしまい。
なんだかな感だけが残る。
ネット情報収集の甲斐有りて、論文の内容の整理はでけたような。

疲れて帰り着く。
後輩に言われた一言を肝に銘じなければ。
<ELP>聴いて眠った。

自信

2003年7月10日
朝方の起動状態がどうも芳しくないのは、やはり食事のせいかもしんまい。
どうにも、このところのやつれっぷりは自分でもすごく実感してるくらいだし。

イマイチの天気であるが、予定では本日教官どのと調査に。
フィールドの再検討であるが…。
ガソリン給油して大学へ。

やはり、この日は見合わせ、後日にする。
無い頭をひねりまくったアイデアも、どうにも妥協が必要で。
どんどん自信がなくなってくる。

こんな時でも大学にいると、色々な雑事が舞い込んでくる。
外は嵐のような空模様になってきたが。
ああ、<斉藤和義>の「Because」が聴きたいよう。

なんとか開放され、レジュメ作りに散々悩みなんとか発送する。
ああ、頑張ってプラス思考で行きたいけども。
どうにも感が。

家でひたすら現実から逃れようとするが、考え込む。
苦しい時期であることを実感。はー。
前フリ忘れて<小谷美紗子>聴いて眠る。

麻酔

2003年7月9日
昨日も結局のところ、夜まで雑用たらなんたらで残っていて。
それが理由というのは逃げでいかんのだけど、ねぼー。
ああ、モチベーション下がってきているなあ。

なんとか、調査をやりとげる。
遅れを取り戻すために、飲まず食わずだったものでへとへとに。
やっぱり、食事はきちんと。

また、ヒトの意見なんだけど、やっぱりロクなもの食ってないとロクな精神状態にならない、そんなカンジがすごくする。
まあ、当然なことかも。
最近の若いものが、変なことをする元凶は、もしやこのあたりかも。

そうこうして、大学にもどると、先輩女史に
「あんた、やつれたんじゃない?」といわれる。
そう、自分でも最近は服が余裕もって着れてしまう、どう考えても痩せたモードを認識していた。
体重計に、怖くて乗れない。

雑務を片づけ帰り着く。
なんか、部屋にいると落ち着きすぎる。
どうしてか<Spank happy>を聴いて眠りにつく。

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