不運

見事に昨日の最後のあたりの酒が効いてしまい、二日酔い。
先輩が心配して探してくれるが、見事にソファーにて沈没していた。
われながら、進歩がないというか。
今度、その辺あたりを同じようにソファラーのヒトに聞いてみようかなっと。

二日酔いざましもかねて、何名かとそば屋に。
ここが、大学から至近なのに見落としていた意外な穴場で。
そば湯が、しみる。
最近のお子さんの状況についてなど。

昼食後には先輩氏と自宅まで地下鉄で向かい、そこから一路札幌南下。
久々の高速だが、そのわりには大人しい運転をし過ぎてしまったかな。
車中では、ケンキューもろもろ関係のありがたいアドヴァイスをいくつか。
運転してなければ、メモを取りたいところだっ。

着いた某施設（ここを明かしてしまうと何者かすぐに解ってしまうので…）でも別の先輩氏らと談笑。
つくづく、良い先輩に恵まれていると、これを書きながら思う。
しかし、今回の目的のT先輩は会議中。

ことしの調査も、なしくづしで始まるのかと不安になりつつ、フィールドへ。
まだ、今年の夏は遅そうである。
しかし、早めにやることはやっちまわないと。
しばらく野外作業。

落ち合うはずのT先輩は、出かけてしまう。
すれ違いだ。仕方なく、別の先輩と夕食。
なかなか店探しに難航。
豚丼屋はいまいち。
食いつつ最近のケンキュー状況とか気に入ったオンガクとかのハナシ。

施設にもどりT先輩を待つがなかなか戻らない。
待っていると、そこにいた後輩たちが、
「飲みましょう」と。
これが軽いキモチだったのだが、結局待ちくたびれて明け方まで飲んでしまった。
明日、ちゃんとT先輩と打ち合わせできるのか。

野鳥の鳴き声を聴きつつ眠りについた。