自己嫌悪

2003年2月3日
先輩たちの学位審査会があるので、朝もあまりのんびりしていられない。
忙しいのはいいことだとよく言うけど、なんか違う気がする。
それよりも、やることがたくさんあってそれで充実した時間があるということが、忙しいこということと、同じ意味ならいいのだけど。

そんなこんなで、まずは9時からの発表の公聴のお誘い。
自分が兼ねてから興味のある仕事だけに、なんともなしに聞き入ってしまう。
にしても、(いちおー)指導教官の質問はすごかったなぁ。
大抵予想できるものだったとはいえ。

その後は、自分の仕事をひとくさり。
ハナシとしては分かりやすい(でも中にはへんな記述もあるが)ので助かるが、もう少しコンパクトなストーリーであれば。
なんだかモデルを使ったりするのはどうなんだろう。

審査会二人目。とても室内が寒い状況ではじまったのだが、来聴者は多かった。
発表後半で、部屋の暖房が効きまくってきて暑くなってきたのにはまいった。

そのあと、メールとかなんとかで最低の気分になる。
どうにかして欲しい。
また、今度は自分の指導教官さまより、いいハナシとしんどい話。
いい話に関しては希望が持てそうだが、しんどいなぁ。

その後も原因はある人による最悪の気分が続く。
作業に没頭するが、それも妨害される。
どうにも、嫌な気分の一日。
後輩に貰った<小島麻由美>の新作が心の救い。
それと、先輩の親身になってくれるアドバイスによって救われた。
にしても、被害妄想になってるかも知れないけど、いろいろ嫌なことが増加していく。
そろそろ、色んなことがターニング・ポイントになっているのかも。

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